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波佐見焼 福春online

波佐見焼伝統工芸士 福春 OnlineShop HASAMIYAKI FUKUHARU ONLINE SHOP

About 福春について

福重久弥 伝統工芸士

1952年 長崎県生まれ
経済産業大臣指定伝統的工芸品 波佐見焼
日本伝統工芸士会所属

明治大学商学部卒業後、
曾祖父の代から製陶を営む春山陶苑にて長年、絵付、窯焼に勤める。

その後、県無形文化財である故:中村平三氏に師事し独立。
2000年(平成12年)伝統工芸士に認定。
2001年(平成13年)築窯。
現在、国内各地の展示イベントに出展。

Feature

  • 01

    波佐見焼について

    about HASAMI-YAKI
    「波佐見焼」をご存知ですか。 波佐見焼が焼かれている「波佐見町」は、 長崎県と佐賀県の県境にあります。 江戸時代から、大衆向けの食器を大量に焼いてきた陶芸の街です。 波佐見焼の素朴な風合いは、民衆から受け入れられ広まりました。江戸時代の遺跡から出土する磁器の大部分は、波佐見焼と推察されるとも言われています。
  • 02

    手作りへのこだわり

    committed to handmade
    福春は、その波佐見の地で、波佐見焼の良さを大切にしつつ、大量生産ではなくろくろを廻して作陶しています。 陶石を粉にし、こねて土にしたものを、ろくろで廻し、1つ1つを手作りで形づくり、釉薬掛けにより様々に色付けたのち、1300度以上の窯で焼きあげます。 高熱の窯の中で、多くは割れたり、凹んだりしてしまいます。 高熱の中で生き残った、少数精鋭の作品たちですので みなさんのお手元に行った際は、 ぜひ、大切に使っていただけると嬉しく思います。
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